一日に何度も更新しなくても。
何度も更新しなくても、とも思うんですが。
まあ、そういう日もあるんじゃね、ってことで。
多言語化です。
好きです。
多言語化ネタ。
そういえば昔もQtとかでアプリを作った時もひたすら多言語化を考えてた気がする。
というわけで、先のOWINとNancyとRazorの記事の続きなのですが。
実はあまり書くことはなかったりします。
それは、以前に書いたMVC4の多言語化の方法とほとんど同じなので。
すみませんが、そちらの記事を参考にしてください。
間違えていました!!(2013/11/12)
追試を行った結果、記述を間違えていたことが判明しました。
申し訳ありません。
以下、修正し直してあります。
前の記事とは違うところ。
ほとんど同じ、ということは少しは違うところがあるわけでして。
それは、
web.configは書き換えなくてよいglobalizationは必要です。- Viewのファイル自体での多言語化もできる
という点です。
web.configは書き換えない。
MVC4ではweb.configに以下の記述を加えました。
<globalization culture="auto" uiCulture="auto"/>
OWINとNancyの構成ではこの記述は要りません。
なぜだかまでは調べてないので、事象からの想像なんですけどね。
Viewファイル自体の多言語化。
NancyではViewファイル名の検索にCultureで指定されている文字列も含めたファイル名も検索します。
検索パターンとしては、「ファイル名-カルチャ名.拡張子」となっています。
具体的には、こう。
上が文字列のリソースファイル、下がビューファイル。
多言語化が文字列だけで済むならリソースを、レイアウトまで変えるならビューを変更すればいいと思います。
間違い修正(2013/11/12)
画像の段階で間違えていました。
正しくは、こう。
文字列リソースは国名で、ビューファイルはカルチャーで、となっていました。
どうやら、
- Culture = ja_JP
- UI Culture = ja
のようで、この情報を元に検索に行くようです。
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